友人づてで、誘いのない同窓会の連絡が来た。
あの時は招待がないからと断ってしまったけれど、ぶっちゃけ行けば良かったと思っている。
あのね、私を嗤った奴。全員覚えているから。
良くても悪くても、心で詰ってやるから。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
許さないと思ってる。生涯許さないと思ってる。
だからきっと、祟り神と縁が深いのだと思います。
私からしたらとても光栄なことですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:55:09
706文字
会話率:32%
今日はツイてない。
野球部のファールボールが脳天を直撃。倒れた先は冬のドブ川。
ボロボロになって帰ると母親からは「高校生にもなって制服を汚すな!」と怒られる。
汚れを落とすために風呂入ったら、妹に見られて変態呼ばわり。いやまてそれは
俺のせいじゃないだろ。
とにかくツイてない。そう思って飼い猫のミケを撫でていると、奇妙な声が聞こえてくる。
「ご主人、気落ちしてるみたいだけど、ミケはご主人が優しい人だって分かってるにゃあ」
……えっ?
「あっ、ちょ、尻尾の付け根トントンしてほしいにゃあ」
これは、誰にも好かれないと思っていた俺が、意外な存在にモテモテだったってだけの話だ。
カクヨムに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6254文字
会話率:56%
少し、気落ちしてるとき書きました。元気をだそう。
最終更新:2018-10-11 22:18:59
422文字
会話率:0%