森の中にある小屋で母親と一緒に暮らしていた少年ハル。
誕生日の前日、母親に誕生日プレゼントの約束を取り付けたハルだったが、プレゼントはもらえず薪を取りに行かされてしまった。
しかし、その日はいつもと違う日々の始まりであった。
気づくと住
んでいた家は無くなり、そこには女神像が建っていた。
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初めて書く小説なので、書き口調や表現の仕方が途中で変わったりしているかもですが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 12:57:14
113895文字
会話率:35%