中学二年生、秋。両親が離婚した。
その際に起きた出来事がトラウマとなっており、間の悪いタイミングで思春期へと突入してしまった家刺崎 勇(かしさき いさみ)はどうしていいのか分からないまま自身の中で苦しんでいた。
そんな中、高校生になったば
かりの勇は親父の再婚した事をきっかけに、親父の故郷へと戻ることになったのだが、そこでひょんなことから幽霊と知り合いになってしまう。
※息抜き小説であり、突発的なものです。目安として八月末を目途に完結したいですが、おそらく予定通りに行かないと思います。すいません、先に謝っておきます。
※恋愛要素は殆ど無に等しいです。そこだけ注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 23:45:48
6313文字
会話率:36%