桜が満開の季節、春。春野宮一花は桜をスケッチする為に公園へ向かった。
公園に着くと、同じクラスで少し変わった男子の加山四季が悲しそうに空を見つめている。一花は彼にどうしたのか尋ねると「猫が死んだんだ」と言う.........
最終更新:2020-03-25 15:27:34
1488文字
会話率:47%
桜の舞い散る季節に俺の前から姿を消した最愛の彼女。
彼女に会える時をひたすら待ちわずか一時間を楽しむ。
そんな淡い恋心を八百字に纏め上げた作品です。
最終更新:2010-04-01 17:51:52
753文字
会話率:0%