世界は魔法というものにより支配されていた。魔法には年齢は関係なく地位があり、強い者こそ正義となされていた。
ある日、魔法と科学の対立により終末戦争が起きる。力有る者は皆駆り出され数多の人が死に、病に悩んだ。
また、大人が多く死んだ為に社会情
勢も悪化した。結果、魔法世界、科学世界も衰退した。
そして御子柴ヨルは戦争の前線に出た後、高校に進学しなかった。何故なら、魔法界の最高峰、メーデイア学園の教師として呼ばれたからだ。この学園は小中高の一貫で小6の学年末テストで下位30%を退学とされてしまう。加えてメーデイアは成績順のクラス分けであり、「い ろ は に ほ へ と」で分けられる。そこで中卒新人教師ヨルはなんと、小6の「と」組の担任になる。
まだ思春期の15歳と自我が芽生える12歳。
魔法が繋ぐ未成年と未成年の主張の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 00:03:49
993文字
会話率:42%
私の思ったことを書いただけの文です。拙い文ですが是非読んで見てください
最終更新:2018-05-10 17:28:57
988文字
会話率:0%
エブリスタ投稿作品『(仮)』より
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最終更新:2014-08-08 12:08:34
353文字
会話率:27%