「自分の作品は我が子のようなもの」という主張に、ちょっと異論を記したい。主張もスタンスも尊重しますが、さすがに日本語として不適切と言わざるを得ない。
また「作品の完結」にこだわり「未完」を嫌うことにも異論がある。
皆が皆、実力者ではないのだ
。
完璧主義者ではなくリアリストであれ。
向き合うべきは創作そのものだと私は言いたい。
「自作は我が子派」「中間派」「自作は自作派」
色々な考え方がある。
が、例外はあれど「自分の作品は我が子」と私は考えない。
「成長成功、健全な創作活動を送る為にも現実主義者的な観点を持ち、時に理想主義的姿勢で挑む」
お互いに分かり合えるきっかけとなり、また小説投稿サイトにおける創作論として参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 14:42:44
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