夜の貴族と言っても、活動時間は夜だけじゃない。
朝だろうが、腹が減れば、足りなければ求めてくる。
それでも癖になるのは、君が与える麻薬のせい。
注意事項1
起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛
です。R15です。苦手な方はご注意下さい。
私の中ではR15です!! 超えてないと思ってます!!
御批判来たら、ムーンライト様にお世話になります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 08:47:07
1050文字
会話率:45%
まだ倭国が筑紫朝廷(九州王朝)によって支配され、大和王朝は九州王朝の分家であった頃の話。大和の大王である額田部女王(推古天皇)の崩御をきっかけに大和王朝を巡る様々な矛盾が噴出する。
飢饉で民が苦しむ中で権力闘争に明け暮れる大和の群臣を見た
一人の少年・中臣鎌足(藤原鎌足)は、父から教わった『六韜』を基に謀略によって私利私欲を追求する群臣を排除した上で、大和王朝の初代大王・磐余彦(神武天皇)が述べたという「八紘為宇」の理想国家を樹立することを誓う。
推古天皇崩御から天智天皇までの時代を独自の仮説を導入しつつ描く。
※九州王朝説、多元王朝説を設定に用いています。
※十二年後差説を使用しているので編年が通説と異なります。
※なるべく史料に忠実にはしていますがこの作品はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 21:14:18
22895文字
会話率:63%