魔力過多で生まれたサンドラは辺境伯の三女。8歳の時に辺境伯に引き取られて以来、鎖につながれて魔力を吸われ続けている。
そんな生活が長く続き、魔力の制御ができなくなって死ぬ間際、救いの手が差し伸べられた。
虐待された主人公が聖女と呼ばれ幸せ
になる的な物語の習作その2です。習作なので微妙な部分はご容赦ください。
今回は溺愛パートも練習しようと思いますが、最初のほうは甘さどころか鬱展開です。ご容赦ください。そんなに長くならない予定です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
※タイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:12:28
102918文字
会話率:42%