大学受験に失敗した普通の予備校生が、何気なく降りた駅のベンチで不思議な本と電車の切符を拾う。
それはただの切符ではなく、時を超える列車の切符だった。
何者かのメッセージを受け取った主人公が、様々な時間を訪れ、様々な人と出会い、成長していく物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 02:59:12
58169文字
会話率:50%
※この小説は「封印世界で戦う忍メイド、出番がない時士にハーレムはまだ早い」の直接の続編です。
一度は日常に戻るかと思われた始の日々は、突然目覚めた時間遡航の能力によってまた一変する。
その不思議な力の触媒となるのは……。
そして時間
改変を繰り返す始は、知らされていなかったさらなる事実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 20:26:27
43836文字
会話率:27%