その世界にはこんな言い伝えがある。『人気のない城で美しい歌声が響いてきたら、それは双子の姫様が歌を歌っているからだといわれてる。しかし、その姫様達に関わってはいけないよ。なぜならその姫様達は人ではないからだ』
気が付くと鉄道の旅客車に乗
っていた少年はとある駅に降り立つ。何故ここにいるのか分からない少年はそのままさ迷い美しい歌声のする城にたどり着く。そこで出会ったのは美しい少女だった。
この作品は取り敢えず書いてみようと思ったものです。ぐだぐだになったら消すかも。不定期更新だけど頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 10:48:16
7095文字
会話率:50%