弟『怜』の「流星群を見たい」と言う願いで仕方なく部屋を飛び出した引きこもりの姉『亜美夏』
2人は星を見るために訪れた丘の上で不思議な世界に迷い込んで…
最終更新:2023-03-04 23:34:57
2605文字
会話率:12%
「本日、世界が滅亡すると政府が発表しました」
ニュース番組でそう報じられているのを二葉凪は出勤の準備を進めながら聞いた。
凪はあまり驚かず、そのまま自宅を出ようとすると幼馴染みの河野青葉が訪れる。
青葉により会社を休む事となった凪。青
葉に言われるまま徒歩で地元まで戻る事になった。
道中、混迷を極める外の世界に戸惑い、お互いに支え合いながら二人は歩き続ける。
そして二人が辿り着いたのは――。
消え行く世界に貴方と二人。
これは星降る夜の物語。
※ノベルアップ+にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 19:00:00
16045文字
会話率:32%
星降る夜に山で暮らす親子の前に突然おとないを告げた女と二人の物語
次第に明らかになる秘密
楽しみにお待ち下さい。
最終更新:2015-05-17 18:17:44
243文字
会話率:0%
炭焼き小屋に住み暮らす源三の前に一人の美しい女がおとないを告げる
少し不思議な展開に期待してて下さい。
最終更新:2015-05-17 01:10:21
583文字
会話率:5%
初夏を迎えた星空に
北極星とは一線を画し惑うように動く星たちの間から一筋の光が舞い降りた。
炭焼き小屋に住み暮らす
源三とタエの親子の前に一人の美しい女がおとないを告げる。
キーワード:
最終更新:2015-05-17 01:00:00
583文字
会話率:5%