地球から遠く離れた星に12の星座にまつわる者たちがいた。
永い時を平穏に過ごしていた彼らだったが、突如として厄災が襲い掛かる。
――獅子宮に起こった「一大事件」の時のことを蟹座のメレフは思い出していた。
最終更新:2021-08-31 21:12:57
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会話率:44%
地球から遠く離れた星に12の星座にまつわる者たちがいた。ある日、遊びたがりな双子座の弟、ポルックス(ポリィ)がいて座のアウストラリス(ラートス)に遊んでほしいと駄々をこねる。その様子を呆れながら見ている双子の姉のカストル(カスター)は自分と
は真逆の存在である弟に嫌気が差していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 11:59:06
941文字
会話率:63%
地球から遠く離れた星に12の星座にまつわる者たちがいた。ある日いて座のアウストラリス(ラートス)とやぎ座のルヴェリエ(ルブ)が新しい武器を作成してもらうため、技師であるおとめ座のスピカと3人で話し合っていた。ラートスが遠い記憶に浸っていると
、ルブから声をかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 17:47:57
805文字
会話率:70%