小説を描いている内に思った疑問を自分なりに分析し、エッセイ化したものです。興味がある方、新しい文学表現に興味がお有りの方はぜひ見ていってください。
※思い付きで書いているので不定期投稿です。
私が執筆している、エッセイの内容を反映してい
るファンタジー小説『忘れじのデウス・エクス・マキナ』も良かったら見てください(・∀・)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-08 19:10:03
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会話率:8%
わたしを知っている者なら分かるはずだが、これはただのエッセーではなく、文体の実験ぐらいはしている作品であることを言っておこう。私はただのエッセーなどは書かない。そういう気でいつもいる。ちなみに私小説の風味も加えてある。文学、しいては新しい文
学をいつも夢見ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 14:11:50
1656文字
会話率:0%
新しい出発。善悪論への移行。悪の価値観。
最終更新:2016-04-27 07:08:44
1579文字
会話率:0%
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕
落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
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