陳腐だが推しは推せる時に推せという話。
最終更新:2023-05-29 18:27:37
4443文字
会話率:0%
「推しは推せる時に推すべきだよ」
主人公、宮本 さくらは高校生兼アイドルヲタ。
推しのために生き、推しのことだけ考えて脳内お花畑のごく普通の女子高校生。
そんな彼女が最推しのまれいちゃんと同じ所属事務所からスカウト___?!
こ
れは、キラキラとした世界に飛び込める、自分を変えられる、まれいちゃんをマジかで見れるチャンスなのでは!?(物理的じゃないよ心理的にね)と意気込むさくら。しかし、勇気が出ず一般人として推しを応援するのが合っているような気もする。
果たして、さくらはアイドルになるのか。
推しのことを考えるとおバカさんになる主人公×コメディー要素モリモリのほのぼの小説です。
※処女作となるため暖かい目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:08:35
931文字
会話率:39%
推しがいない世界とは、世界なのだろうか。
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最終更新:2021-09-18 12:02:20
714文字
会話率:0%
ここはとある町外れの診療所。白髪眼鏡の初老の医者がどんな症状でも匙を投げることなく処方してくれるが効果は人によると言われている。
先生には特に「推し」と呼べる存在はいない。「推し」がいればもっと人生が楽しくなるのかもしれないと思うが作ろ
うと思って作るものでもないと思い今日に至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 08:09:51
3331文字
会話率:97%