発想力抜群の王様と超能力犬コンビの唸るような大活躍をお楽しみください。
歴史時代分野で長期連載をしている”天啓の雲”は国力が米国の一歩手前までで、ロスチャイル〇やロックフェラ〇にも迫るとこまでの設定ですが、この”天啓の海”はいずれも凌駕し
ていくような感じになります。
ちなみに仏国と英国の老舗百貨店2社ずつ計4社も買収する設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 19:29:52
3500163文字
会話率:1%
ある日、主人公がいつものように目を覚ますと借金取りが家にいて、その代わりに家族が誰もいなくなっていた。
抵当権利書を持ってやってきていた黒スーツの借金取りは、置いていかれた主人公に同情しつつも債権回収のために手続きを進めていくことを主人公に
説明する。
両親は家族に内緒で、家を担保にして危険な投資に手を出していたようだった。その投資事業が失敗し、膨らんだ損失が膨大な額、計8千万円を超えた時点でその両親は損失の穴埋めを借金で賄うようになった。
その借金を返すためにまた借金を繰り返し、借金のための借金を返すためにまた借金をして……今では、その借金の額は1億を超えている。なお利子と遅延損害金も日毎に複利で増え続けており、利子だけでも1日100万円以上に登るという。
そこで両親が一番多く借りていた借金元が代表となって声を上げ、主人公の両親に対して借金の一括返済を求めることになった。
そして今日。両親は突然の雲隠れ。何も事情がわからない主人公は、スーツの男の説明にただ唖然とするばかりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:40:14
3540文字
会話率:40%
裁判所の競売にかかることになってしまった。自己破産はしたくない。自分はいいが息子に自己破産をさせる訳にはいかない。そのため自己破産ではなく個人民事再生にしたい。任意売却、競売と初めての事ばかりの中で振り回されながらも個人民事再生を目指してい
く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 17:38:24
13735文字
会話率:4%