僕はケラス。冒険者だ。
そして僕の恋人であり、冒険者バディのララと2人で旅をしている。
僕はスキル授与式から3年後にパーティーを追放された
そんな僕にララは着いてきてくれた
「ケラス?どうしたの?」
「ん?授与式のことを思い出してただけだ
よ」
スキルそれは15歳になったら神殿で授かることが出来る。スキルにはそれぞれランクが存在する。
ランクは上から順に、S、A、B、C、D、E、となる。
僕はケラス、幼なじみのララと親友のトアルの3人でスキルを手に入れたら冒険者になって一緒に旅をしようと約束した
〜スキル授与式当日:神殿〜
「なんのスキルだろうな、俺は物語の勇者がいいなぁ」
「私はみんなを助けることが出来るのならなんでもいい」
「僕はお父さんとお母さんの手助けがしたいなぁ」
「おお!トアルのスキルは『勇者』じゃ!」
「「「おおおお!!」」」
「次はララじゃな、ララのスキルはせ、『聖女』じゃぁ!」
「「「なんと勇者と聖女の誕生とは」」」
2人ともすごいな〜
次は僕の番だ!
「ケラスのスキルは『物語』?」
「『物語』?」
「聖典書にも載っておらん。なんじゃこのスキルは」
「「「どうせハズレスキルだろ」」
〜3年後〜
「ケラス、お前を勇者パーティーから追放する」
「え?なんでだよトアル!」
「無能のハズレスキルを入れて置いたのは親友だったからだよ。じゃあな」
こうして僕は勇者パーティーを追放された
その後僕は『物語』の本当の力を知る。
そう、これは僕の旅を記した《物語》だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:55:35
2898文字
会話率:64%
何時も此処に来て、此処の祭神に頭を下げていた。
笑っている時もあれば、苦しんでいる時もあった。
そんなあの子に興味を持ったのがきっかけだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
定
期的に狂ったように書かたくなるお方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:44:02
862文字
会話率:43%
名門の魔法学校にて、学内最優秀成績で卒業した【ツクヨ】は、明日から勇者パーティーに同行し、ダンジョンの奥深くに住むと言われた魔王を倒す冒険に出る予定だった。
しかし当日の朝、低身長巨乳の少女の身体になり、同居人に襲われ、体力も大幅に低下した
ツクヨは、勇者パーティーには加わらず、身分を隠しながらも影から勇者を手助けすることを決意した。
小説投稿サイト【カクヨム】様と同時掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 02:53:31
42698文字
会話率:50%
なんでもそつなくこなすお姉さん気質の神崎巫葉は、同級生である井口東風を好んでいる三浦霙という少女と出会う。三浦霙は何度も井口東風に恋のアタックをするが、井口は神崎のことが好きだったため、断り続けた。
健気でまっすぐな三浦に惹かれた神崎は、三
浦の手助けがしたいと思い接触を何度も試みると、三浦がこの世界の『神様』であることを知る。
これは、ただ一人の少年を何千回も世界を作り直して愛し続けた少女と、その少女を陰で支える少女のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 07:00:00
85257文字
会話率:63%