「貴方には異世界に来ていただきたいのです!」
「......はい?」
両親を亡くし、孤児の紅月 蒼司はある寂れた神社で異世界の女神を名乗る女性と出会う。だが、彼は知らない。この出会いによって波乱万丈な人生へと変わってしまい、戦いの中へその
身を投じていくことを―――!
「......そんなことより胸デカイなぁ」
「どこ見てるんですかっ!!」
投じていく......はずだ。
どうも不知火氷雨と申します。拙い文章ですが読んでいただければ幸いです。
因みに三日に一話投稿していきたいと思います。けれど作者は学生で運動部なので忙しく、出来ないことが多いと思います。最低でも一週間に一話は投稿していきます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 22:42:10
129188文字
会話率:52%