ドイツ海軍戦艦「ビスマルク」は同盟国大日本帝国海軍とともにフィリピン・レイテ島へと突入する!これは「ビスマルク」が辿った数奇な運命の物語。
最終更新:2019-10-15 22:51:26
36942文字
会話率:24%
「ドイツ戦艦ビスマルクが実は40センチ主砲に換装されてました」という話です。
これをベースにさらにあちらこちらの史実を改変した架空戦記です。
史実では早い時期に戦没した戦艦ですが、しぶとく生き残る話にしたいと思ってます。
とまあ、こんな
感じで書き進めて来ましたが、ドイツ艦隊がジブラルタルを攻撃、根拠地としての機能を低下させたことから、地中海の戦局が一変し、北アフリカの戦局も枢軸側が優勢になり、スエズ陥落、とうとう日本艦まで到来します。
また大西洋で活発な活動をするドイツ艦隊のお陰で、大西洋を横断する通商ルートは遮断されたり、大きな損害を受け、英米からの対ソ連の支援が先細りになり、東部戦線の戦局にも影響出てきます。これは英米対ソ連の構図を生み出すもとになります。
大西洋でドイツ艦隊と対峙するため、太平洋の戦局はにらみあいが続いてますが、日本は戦線を整理するため大陸から撤兵、負けない体制作りに邁進します。その間、ソ連の裏切り行為が判明したことから、日本海軍はウラジオストクを攻撃。またインド洋経由でスエズ運河からドイツとの連絡を計り、技術供与が本格的になったりしています。
そしてこの後からは、日独及び英米、さらに他の国も入って来てソ連と対決します。
どうなりますやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 19:27:33
201956文字
会話率:16%
架空戦記創作大会2018夏 参加作品です。お題2です。
最終更新:2018-08-01 00:00:00
4029文字
会話率:0%
数々の戦場をくぐり抜けた英雄、ディートリッヒ・フォン・フリードリヒは多くの犠牲を生み心身ともに疲弊し酒に溺れる日々を送っていた
そんなある日のことであるディートリッヒは軍部から招集の命を渋々受けることにした
次世代駆逐艦、Z-1の艦長として
観艦式会場であるアメリカコロニーまで最新鋭戦艦ビスマルクを護衛するという簡単な任務と引き換えに巨額の報酬を受けることとなったディートリッヒは曲者ぞろいのZ-1の指揮に戸惑いつつも進んでゆく
道中大和宙域でアルディアと呼ばれる人類の敵と対峙することとなる。次々と友軍が撃墜される中トラウマに苛まれつつもZ-1で道を切り開くディートリッヒの前にアルディアの少女が現れる
「あなたは誰?」
少女の問いにディートリッヒは拳銃を突きつける
矢代大介氏が執筆する本編、流星のイクシオンと同時進行で描く老兵と少女の物語(ちゃんと許可を取り打ち合わせもしているのでご心配なく)
原作:矢代大介
監督:うなにゃぎ妹
執筆:うなにゃぎ兄
なお私はリアルミリタリーの知識もなくとてもいい加減なのである程度のこだわりがある人はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 22:25:46
28673文字
会話率:88%
バレンタインだからバレンタイン戦車と監督と戦艦ビスマルクを扱う
最終更新:2014-02-14 07:54:35
905文字
会話率:96%