花屋を開いた青年のアレコレ。のんびり花屋のお兄さんをやりながら、年齢一桁の幼女から、明日にも天に召されそうな王様まで、様々な注文をもらい世界中の花を手に入れてきたりする話。物語らしくトラブルにも巻き込まれたりもしますが
『どんな花でも御用
意します』
をモットーに今日もお花を愛でています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 07:02:15
27029文字
会話率:28%
学校帰り。突然アスファルトの地面に空いた穴に落っこちた。辿り着いた先は森の中。なぜか幼児化している自分。「精霊の子がこんなところでどうした?」声を掛けてきたのか獣耳が生えた金髪碧眼の青年でした。あ、これが噂の異世界トリップ?!
最終更新:2015-05-21 19:51:55
11111文字
会話率:22%