ブラックホールに消える信用 000の続きになります。
試作品を、製品化することになり、商品名を、決める。小宝は営業に回る。
最初はなかなか、取引が成立しない、数週間が続く。それでも、いろんな方法で、営業する小宝。
社長も同行する。そんな日々
を送っていたある日、地域のニュース番組で、ほんの少し紹介された。これをきっかけに、少しずつ契約が成立していくのである。
有門鉄工所の名は、徐々に広がっていく、そして、どおなる、その後の小宝・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:37:27
4148文字
会話率:29%