ある日、一人で木の実を取りに行っていたアキトが、自分の生まれ育った小さな村に帰ると、目の前にあったのは魔王に村ごと焼き払われていた地獄だった、親友も家族も目の前で無慈悲に焼き殺されたアキトは、魔王を殺すべく復讐に出る。そうして街をさまよって
いたアキトだったが、突如として精霊術師の職業を授かり、精霊とともに復讐に出るが、精霊術にはデメリットがあった。※ブックークやポイントをお願いいたしますm(__)mこの作品の二次創作をしてくれている「ささみ」さんという方がいますので、是非そちらも見ていただくと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 19:00:00
39776文字
会話率:37%