異世界召喚グルメ小説。
強盗に首を刺されて死んだ居酒屋経営者、紺屋康太は、気づけば異世界に迷い込んでいた。
山中の小さな集落で暮らしはじめた康太は、料理によって少しずつ世界を知り、人を知っていく。
旅の行き着く果て、海を越えたその先に
は、決断と後悔がある。
同じぐらいの、たしかな幸福も。
小さな土地で幕を開ける、最後にはおいしい物語。
書籍化しました。『康太の異世界ごはん』最新6巻は2/27発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:39:32
1698020文字
会話率:41%
noteやtwitterなど、あちらこちらで書いては散らかし、散らかしては書いた番外編の集約所です。WEB版のパラレル展開、書籍版設定を使った短編、また『康太の異世界ごはん』となにひとつ関係のない純然たる悪ふざけが含まれます。
収録される
短編は、思いついたときに突如として生じます。そのためこちらは本編以上の不定期更新となります。あらかじめご承知おきくださいませ。
『康太の異世界ごはん』本編については
https://ncode.syosetu.com/n2929cs/
こちらのページで、思いついたときに突如として更新しています。併せてご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:36:52
37614文字
会話率:47%