次々かかってくる幼馴染ズからの電話。恋愛相談?なんでそんなもの持ち込んでくるんだおまえらは…!しかも内容馬鹿らしすぎて頭痛がするっての!――自称平々凡々一般人の、平凡から遠ざかる日常のお話。初恋に右往左往な幼馴染ズにアドバイザーとして無理や
り転校させられたり、その先で変人な知り合いにばったりしたり、結局転校もアドバイザーの立場も受け入れたり。
一部お題使用の変則的な小説と言えるかも疑問な代物です。基本地の文なしで進行します。逆ハーを脇から見てみようがコンセプト(多分)。
シリアス色強めの話(※)もあるので、純粋にコメディのみを求める方はお題話のみ(5話まで)推奨。
◆自サイトにて連載していたものの転載です。エブリスタにも掲載しています。
◇±Days 《Extra》にて季節小ネタとか過去話とか載せています。番外的要素はそちらに。
※VS馬鹿ども 思惑潰しの舞台編」は主にシリアスで進む上に初期のコメディからはかなりかけ離れますので、閲覧については各自でご判断ください。
◆12/27完結しました。長らくのお付き合いありがとうございました。
◇5/7 おまけの後日談(ミスミ)追加。幼馴染ズだけは全員書きたいような、と思っていますが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 00:11:58
90743文字
会話率:88%
高校入学お祝いに出かけた先で突然足元に現れた魔法陣と言う名の落とし穴に落ちた鷹臣、雅臣、七緒の三人は異世界に召喚された。
けれど落ちた先は雅臣と七緒は人の国で鷹臣だけは別の場所魔王領と言われる場所だった。
雅臣と七緒は大切な鷹臣が居ない事に
焦り召喚した相手を締めつつ鷹臣を探すために旅に出る事に世話役と言う名の下僕を連れて・・・一方その頃魔王領で鷹臣は魔王仮として内政をすることにした。だって自分には探しに行けるほどの体力とかもないからと何があってもあの二人ならここまで来るだろうと言う謎の信頼でのほほんと2人が来るのを待つことにした。
そして三人は勝手に召喚されたんだからいいよね?と好き勝手色々してしまうのだった。
アルファポリスで異世界召喚理由がおかしかったので好きに生きることにしたという題名で数話書いたものを改編して書いてます。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:00:00
13445文字
会話率:38%