田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。
じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。
自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。
成長するにつれ
、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。
やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。
道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。
※この作品はエブリスタ、note、アルファポリス、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:53:41
112114文字
会話率:47%
僕は……僕でなくては行けないのでしょうか。
ずっと昔から考えている事。
僕のような人間は幾らでもいるし、何なら自分よりも頭が良く、運動が出来る子だって山ほどいる。
それでも僕でなくては行けない理由は……?
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何だか前にも書いた気が……。
もしも被っていたら申し訳ないです。
(思いつくままに書いているので……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 18:20:18
1718文字
会話率:41%