便利屋を営んでいた二階堂小陽(ニカイドウコハル)はある日、ある依頼を受ける。
そのせいで、彼は異世界に飛ばされる羽目になる。
「やばい、マジでここ異世界じゃん!ラノベの鉄板で俺も魔法とか使えんじゃね!?」
とか、浮かれていたが魔法
なんて当然使えない。
魔法使えない、剣なんて握った事がない、そもそも戦い方わからない、そんな小陽が魔物のいる異世界で生き残る方法なんて皆無だし、お金がなければ生きていけない。
ならばと元居た世界で営んでいた便利屋を開くことに。
だが、異世界の便利は小陽の想像以上に大変だった…。
緩い感じの異世界ファンタジーです!興味を持っていただけたら幸いです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 23:54:27
1481文字
会話率:26%