明治初期、妖のほとんどが絶えた日本の山奥から、最後の鬼の子が異世界に渡った。
彼が共に歩むのは人か亜人か魔人か。それとも孤独を選ぶのか。
※心理描写が多く、風景背景も書いてしまうタイプです。
※※流行りのあっさりスッキリお手軽ファンタジーで
はありません。
※※※基本ハッピーエンド至上主義胸糞展開苦手なので明るくいきたいと思います。
※※※※ご都合も少しはあると思いますが、王道骨太重厚、コッテリ豚骨カタメン油マシマシで書いていきますのでよろしくお願いします。
コッテリ豚骨あたりからは無視してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:00:00
43345文字
会話率:20%