スズランの村に住む少女アグネは、世界で唯一の『白の魔道師』。
しかし、その能力ゆえに村人たちから道具のような扱いを受けていた。
こんな村逃げ出してやる!!と思うものの、村人たちの妨害に遭ってうまくいかない。
そんな彼女の唯一の希望は村にある
、抜いた者が王になれると言われる伝説の剣。
果たしてアグネは見事剣を抜き、村から脱出することが出来るのだろうか?
展開はベタです。
駄文でも良いから世の中の全ての物語を網羅したいという方はお越しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:25:56
14747文字
会話率:31%
パレスチナ問題とフィギュアスケートを混ぜ込んでみた。
物書きをしている「私」は、滞在していたスウェーデンで、パレスチナ系の男子スケーターと知り合い、その追っかけをはじめる。次第に才能を開花させていく彼の前に現れたのは、イスラエル出身のユ
ダヤ系天才女子スケーターだった。やがて二人は歴史的民族的対立を越え、平和を目指す同志として歩み始める……。
(資料収集もままならない長期入院生活の中、3日間で書き上げたやっつけ作品です。時系列的にはソチ五輪ぐらいを想定してありますので、パラレル世界ぐらいに思った方が良いかもです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 10:10:51
86341文字
会話率:20%