ミャークの武将・仲宗根豊見親とクメの島の祝女・君南風のほのぼの短編。
尚真王の命でシュリの城下町に繰り出した二人は……。
古琉球の食(菓子)についても、作者なりに考察してみました。
厳密に言えば拙作<最果ての宇流麻>の番外短編になるので
しょうが、
本編未読でも大丈夫かと。お楽しみ頂けましたら幸いです。
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※扉絵は嵐山晶 様に描いて頂き、ご本人の許可を得て掲載・使用しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 20:29:24
7952文字
会話率:44%
※本文中、品の無いと思われる表現があるかもしれません! 気にする方はご遠慮くださいませ※
沖縄の風景と山羊ってセットのようになっていますが、山羊はいつから沖縄にいたのでしょうね?
そんな疑問から生まれた小話です。
一応、拙作「最果ての宇
流麻」の後日談にあたります。
一話完結ですが、こちらのお話に続きます↓
(短編)オゾロと春 <シリーズ機能でまとめました>
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1569文字
会話率:39%
15世紀後半の”オヤケアカハチの乱”をモチーフにしたシリアス歴史ファンタジー。
英雄たちが咲き乱れ、その道を交差させた古のサキシマ諸島。
史実の韻を踏みながら、自由に解釈させて頂きました。
あくまでパラレルなサキシマの英雄たちの物語として
楽しんで頂けましたら幸いです。
(完結済・全10話)
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95095文字
会話率:32%