お菓子が大好きな少女、小城 洋子が体験した話。
いつもお菓子を食べていて太っても尚開き直っていた彼女はある日不思議な夢を見る。
それから彼女の身に起こった変化とは ──
※本作は改稿前のものを「ノベルアップ+」、1度目の改稿作品を「カクヨ
ム」、最終改稿版を「pixiv」にて公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 10:35:02
7567文字
会話率:22%
私が目覚めると、古びた階段の途中に佇んでいた。
手には、錆びたネジが一つ。
私の記憶がゆっくりと、紐解かれてゆく。それは遠い、罪の記録──。
この作品は黒森冬炎様主催の【螺子企画】に参加しています。
最終更新:2022-06-27 22:23:22
2235文字
会話率:3%