小雪さんと小春子さんはともだち。
二人はただ話をする。
何処へ向かうのか、何が待っているのか二人は知らないし、どこにも向かわないし何も待ってないかもしれない。
最終更新:2021-03-20 13:38:02
4353文字
会話率:69%
その少女は、いつも"冷たい"。
都会の学校から引っ越してきた高尾雄太は、たまたまとなりの席になった冬白小雪に興味を持つ。
しかし彼女のクラスでの扱いは少し不思議で......?
冷たいようで冷たくない、ほんのり暖か
い気もするような、一話完結小説詰めです。話自体は繋がってます。小雪ちゃんとクラスメイトの関わりをゆったりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:49:11
7047文字
会話率:30%
雪のバレンタインデー。あの日も同じように雪が降るバレンタインデーだった。
5年前に出会った女性との甘酸っぱくもあり苦しくもある色褪せた思い出。
雪を見て思い出す。雪のように美しかったあの女性との短い恋の思い出。
※注意!切ない恋愛物語です
!
※完結済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 18:55:48
11762文字
会話率:17%