【バベルの塔】
神を目指す者共が建造したとされる、天へと続く塔。
塔の噂と、目指した者の噂はあるが、戻った者の話は無い。
神となるためなのか、一人の戦士はこの塔を目指して旅をしていた。
鉄兜で顔を隠し、その顔も、声もわからないが、確かな意
志を持って彼は塔を見据える。
天を突き、雲を抜ける塔は、はるか遠くに、確かに存在していた。
某ゲームを意識した、ソウルライクファンタジー。
全力でそれっぽく書いた為、怒られたり、問題があった場合は削除します。
一応先もある程度構想は出来ているものの、更新するのかは未定です。
更新するにしても、かなり時間をかけて練る必要があると感じているので、相当時間かかります。
気長にお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:00:14
4216文字
会話率:5%