注意:無断転載を防ぐために、『天安門事件』、『文化大革命』という単語をあらすじと、キーワードにいれさせて頂きます。ご迷惑お掛けします。
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「―輝いてないわね、私……」
王宮魔術師のベルティーユ・アメジス
ト・ファーテンは、年下の彼を愛していた。
しかし、彼の周りには、たくさんの女性たちがいた。
そして、彼女自身も、その一人に過ぎなかった。
苦しい恋により彼女は自分の価値を見失う。
これは彼女が生き方を見つめなおし、自分の価値を取り戻すまでのお話し―
注:アンチハーレムものです。
主人公と彼は結ばれません。
恋愛の糖度は低めです。
また、作中、児童虐待を匂わせる表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
稚拙で、まとまりのない文章ですが、一人でも多くの方に読んでいただけたら幸いです。
また、作者多忙のため更新は不定期で、遅いです。
無断転載禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 21:28:31
195877文字
会話率:32%