見ず知らずの男の子がいきなり訪ねて来ていったひと言
「娘さんを僕に下さい!!」
当然、パパに叩き出されたのだけど、私はカレにくっついて一緒に家の外へ出てしまった。
さて、この顛末は??
最終更新:2023-05-25 16:54:14
3805文字
会話率:33%
娘たちが、カワイイてしゃーない。長女、小学校五年生。次女、小学校一年生。これはちょっと、早いとこ彼女たちに反抗期を迎えてもらって、さっさと悪態をついてもらって、ガン無視してもらって、ウザっとかキモっとか吐き捨ててもらったほうが、どうやら自
分の為に良いのではないか? このままでは、そのうち娘たちに骨抜きにされてしまう。自分がダメになってしまう。
いすれ結婚? どこぞの馬の骨にくれてやる? ないないない!
そんなこんなで、最近ちょいちょい義父の気持ちを察するようになったのだ。
義父は、僕に負けず劣らず偏屈な人間であるが、出会った頃、ザ・社会のクズだった僕を、何故かとても寛大に受け入れてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:48:02
1983文字
会話率:25%
ゲラゲラコンテスト用の漫才脚本です。
オーソドックスな設定で書いてみました
最終更新:2019-10-19 11:47:33
1982文字
会話率:100%
付き合っている彼女のお父さんと、主人公の激しい攻防戦が繰り広げられる。
笑いのある緩い戦いが、ここに幕を上げた。
最終更新:2016-01-22 01:31:25
2422文字
会話率:29%