私、向井なずなの家には妖精がいる…………と思って小さい頃に友達に話をしたら、いつの間にか友達だった男の子の敵対グループのリーダーになってしまった。
高校生になって妖精なんていないとわかった私の前に不思議な人たちが現れていく。
現在、不定期
更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 16:52:00
5807文字
会話率:39%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 「あんたが僕を従えようなんて、百年早いね」 】→「この書き出し、締めいかがですか その弐」【 眩しさに目を細めて僕は君に手を振った 】→解決編?→+アルファ。若様視点、女性視点、三人
称と視点切替有。かくれんぼしている妖精くん|(だが妖精なんてこの話にはいない)を捕まえる話、でした。が、またもやプロット無視して趣味に走り暴走。天然ヘタレとツンデレの両片思いに至るまで? みたいな話、の筈。リアリティとか情景描写とかすっかすかです。すみません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 18:11:45
6795文字
会話率:38%