どうやら私のお姉さまは妖精の愛し子らしいです
……本人は否定していますけど
「リサ、貴女もとうとう幻覚が見えるようになったのか!」
いや、違います。その子は妖精さんです。
妖精さんめっちゃ泣いてるじゃないですか。やめてくださいよ。
「妖精なんてこの世には存在しない!この子は、私の幻覚!イマジナリーフレンドだから!」
お姉さまは頑なに否定していますけどね。
そろそろ認めたらどうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 11:07:42
1537文字
会話率:26%
徹夜続きの疲労からトイレで寝てしまったら、異世界の森に飛ばされました。しかも、全裸で。混乱しつつも森をさ迷っていると今度はオークと裸のお付き合いをする破目に。絶体絶命の状況から救い出してくれたのは、親切な魔女さんでした。凄~く親切な彼女は
、さらに俺の身体を魔改造してくれました。
そんな異世界初日から人間とサヨナラした俺を待ち受ける日々が平穏なわけない、よな orz
※処女作です。生温かい目で見守って下さい。楽しくハッピーエンドな物語を目指して、マイペースな更新でお送り致しますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 17:10:09
297646文字
会話率:30%