可愛くキュートな妖狐である僕モフフは四百年の時を経て自分を殺した子孫である少女へ会いに行った。そこに投げつけられた石。僕へ石を投げたのは女装の悪霊払いの少年 竜泉院三門(あだ名はりっちゃん)であった。
それをきっかけに僕はりっちゃんの家にお
世話になることになる。
これはりっちゃんの家族や人間、妖怪たちと交流していきながら、ナデナデモフモフされたいなお話である。
愛と友情と戦いと成長とモフモフとなんやかんやな妖怪ファンタジー。
第二章連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 17:25:20
140034文字
会話率:40%