夜中にベットの中で携帯小説を読むのが日課の、
常々、異世界喚ばれちゃったらどうすると妄想する女子が、ある夜寝落ち寸前にあらわれたファンタジーなお迎えにウカウカ乗ってしまい、
一人だけ持ち前の想像力で危険を回避しつつ、最終的にはその世界の腐っ
た習慣をぶち壊し、「異世界人、特に日本人に手を出したらヤベェぞ!」って感じに知らしめる存在になる前までのストーリーです。
自称ヒロインや腹黒王子は一瞬しか出てきません。
いっちゃん麗しい精霊達も匂わせで終わってますが
皆さんの妄…想像力で色々補って頂きつつ楽しんで読んでいただければ嬉しいです。
続きもありますが、良いのができたら
又、短編で乗せさせてもらうかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 01:53:59
3202文字
会話率:31%