天才とバカ 小説家になろう　作者検索

プロローグ 「海崎、神谷、金城。100点だ。先生は鼻が高いよ〜みんな拍手！」 パチパチと教室が拍手に包まれる。「神谷って頭良かったんだ。授業中寝てるから馬鹿だと思ってたよ」そうモブが言い放つとモブたちが笑いだす。いつも寝てる私が頭が良いわけないじゃない。ただ、私が天才なだけよ。折りたたむ>>続きをよむ

天才発明家女子高生、如月悠羽は、長い月日の末に、とうとう異世界に転送できる装置を完成させた。 悠羽は、親友にして幼なじみの黒鉄漣と共に異世界に飛び、発明品の力で異世界を無双する！ 天才だけどバカな悠羽と、バカだけど何故か機転が利く漣の、異世界転移コメディです。折りたたむ>>続きをよむ

世の中には勉強出来る人と出来ない人がいる。中には勉強が嫌いだからと言って避けてきた人も多いと思う。この物語の主人公もまたそんなことを切に思う一人。そんな彼に一つの学校紹介パンフレットが送られてきた。そこには天才も馬鹿も面倒を見る学園について掲載されていた。その名も神勉学園。果たして、天才と馬鹿……その中間に位置する常人の織り成すハチャメチャな学園生活の様子とは……？折りたたむ>>続きをよむ

＊どんな学校にも必ず「七不思議」というものが存在する──それらを全て知ると「死が訪れる」という噂もある学校もあるが……果たして彼らの学園は？　＜ホラーコメディです＞