ある日の昼休み、僕の目の前に空から女神が降ってきた。
しかも、なぜか僕の名前も知っていて、我が物顔で僕の弁当を食べ始める始末。
彼女の名はエデン、自称・全知全能の女神。そして、いきなりの同居宣言!?
振り回されっぱなしの僕と、マイペースすぎ
る女神の、ちょっと不思議なラブコメが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:00:00
5164文字
会話率:31%
成瀬 静夜の日常。おちゃらけ系のテンプレモブ友人の誘いにより男3人でカラオケに行くことに。カラオケでドリンクをとるために廊下にでると正面の部屋に見知った顔が。それは学園の秀才にしてクラスの天使的存在の凪葉 霞だった。どうやらアニソンを歌って
いる。しかしこの声どこかで…。あ!おれの大好きなカスミンの歌声じゃないか⁉︎しかもカスミンが一番好きなあのアニソン!間違いない‼︎カスミンだ!俺のヒロインやっと見つけたよ!と理性が追いつかず非常に上からだけどそんなことおもっちゃって。それで嬉しすぎて思わず、俺は向かいの個室に入って叫んでいた。『カスミン!俺、カスミンのファンです!』と。カスミンである以前にいち高校生でクラスの天使でもある凪葉 霞に。その時やっと俺の理性が追いついてね、少し余裕が出来たんだ。正直、やっちゃったって思ったね。でもその後の反応が驚きで、展開が未知に溢れてたんだ。『ヘェ⁉︎ふ、ふぁ、ファン⁉︎私の…?うぇへへ♪さ、サイン?』そう、ものすごうくキラキラした目で。とてつもなく緩んだ顔で。…あ、俺のヒロイン、ヒロインじゃなくてチョロインだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 00:00:00
1438文字
会話率:60%