君の夢を叶えたい。
お前に俺の夢を押し付けて悪かった。夢を追えなくなった彼と夢を終わらせてしまったのに責任を感じる二人の物語。
最終更新:2024-06-06 21:22:18
7969文字
会話率:25%
伝説の聖女アナスタシアに憧れ、彼女の弟子が創設したという対悪魔専門機関クルトレス・サンクトルムの入隊試験を受けたものの、見事に落っこちてしまった少女マレフィカ。彼女は自分に向けられた評価表に『向いてない』と書かれており、夢を諦めかけてい
た。そこへ冒険者仲間のアルマから狩りに誘われリーアムの森に入るとデアルクス教の女神イシュタリスに祈りを捧げる幼い悪魔と出会う。その悪魔の力は絶大で、この悪魔を使い魔にすれば再び自分の夢を追えるかもしれない。そう考えたマレフィカはその悪魔に話しかけ、無事使い魔契約をかわすことに成功する。そして使い魔にキャトルの名を与え、キャトルから加護を貰う。その力によりかつて聖女アナスタシアのみが使っていたという伝説の魔法、神聖言語魔法を身につけたマレフィカは再び夢を追うことを決意する。
そしてキャトルと街の人たちが上手くやっていけるようにと奮闘していたある日、スタンピードが発生する。するとクルトレス・サンクトルムの副所長へギンスにより悪魔と通じて街を危機に陥れた罪を着せられ投獄されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 21:26:59
51511文字
会話率:50%
夢を追う資格すらない凡人の自分語りです。夢を追える皆さんには是非その夢を叶えて貰って、僕を導いて欲しい限りです。
最終更新:2021-02-01 18:55:27
2085文字
会話率:0%
「どうして大人になると子供のころにできていたことができなくなっちまうんだろうな。どうして大人になると純粋に夢を追えなくなるんだろうな。はは・・・・。」
仕事終わりに一人悲しそうに笑いながら酒を飲みながら初夏の夕暮れに染まった沼津の海を眺める
のだった。それは儚く今にも闇に飲まれてしまいそうな暗い暗い夕暮れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:25:38
34544文字
会話率:65%
掌編小説集第110話
使える時間
最終更新:2019-04-21 21:15:50
377文字
会話率:0%
才能が無いに等しく諦めかけた夢を追えばいつか…
最終更新:2013-05-19 16:50:16
498文字
会話率:0%
学校から変態のレッテルを貼られた僕は「変態でもいいさ!変態と呼ばれようともリア充になってやる!」という本当無理な目標をかかげ、リア充という目標に向かって突っ走っていく。
最終更新:2010-07-04 14:43:15
8939文字
会話率:37%