近未来。
世界は人類に«夢»の報告義務を化した。
そんな世界で始まるバトルもののプロローグとなります。(バトルは始まらない。)
昨日、テレビで11年前の大地震を1999年に出版した漫画の表紙で知らずに予言していた人の出演している番組を見て
、あまりにも謙虚で、『予知夢』『百発百中』『超能力』なのも面白いけど、そんな特別じゃなくて、断片的で、当たったり、当たらなかったり、訳が分からなかったり、気にしなかったり、そんな何気ない多くの人の夢の集合体が『予知』になるのも面白いなって思ったので書きました。
バトルものになる展開になった意味は分かりません。
見切り発車で書いたので\(^o^)/
同じ作品をノベルアップ+に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 00:04:45
2081文字
会話率:59%