私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
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『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
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感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:11:18
461313文字
会話率:45%
夢なんてない。
適当に大学に行って、結婚してもしなくても、どちらでもいいし、多分適当に生きていく。
そんな真山千都世の部屋にボトルメールが落ちていた。
中から出てきたのは小さな少年。彼は言う。「このメッセージが本当に必要なものかどうか、君に
整理して欲しいんだ」
※ この作品含む投稿作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
また、一部Twitterにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 01:26:23
6171文字
会話率:47%
これは、とある中学校のお話。
「ねぇ先生、私のこと好き?」
数々のコンクールで賞をとり続ける、天才と謳われる美術部の部長。
『下らん。第一に俺たちは教師と生徒だろ。』
とある理由で教師になった、新任の美術教師。
「あっそう。」
夢な
んてない。
『そろそろ授業始まるぞ。』
将来もない。
「そうだね。」
けれど、ただ生き続ける。
『ほら、行って来い。』
生き続けたその先に、何か希望が見つかると信じて。
「私ね、すみれになりたいんだ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 17:51:45
4562文字
会話率:18%
愛だとか恋だとかそんなのわかんない。ただわかるのは、あの子がいなきゃ困るってこと。なんでって具体的なことを聞かれても困っちゃうんだけど、皆がバニラアイスがないと困っちゃうよね。そういうこと。私は今17歳、そうつまり女子高生。世に言う青春時代
真っ只中なわけで、女子高生って私は人生の最骨頂だと思うの。つまり私たちは人類最強なんだ。でもそんな人類最強の私たちに世界はそんなに優しくないんだよね。夢なんてないよなんて言ってるとあーっというまに丸めて捨てられちゃうんだからこんな世界やってらんないよ。でもここでやられっぱなしでいられる私じゃないから私は生きてやるんだ。クソみたいな世界で生きてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 13:14:46
2323文字
会話率:0%
童話世界にも現実問題は存在する。
最終更新:2015-04-01 15:38:16
16297文字
会話率:38%
17の夏。あの頃の俺たちは無敵で、偉そうな大人にだってなんだって勝てると信じていた。叶わない夢なんてない。そう、信じていたんだ。本気で。そう信じさせたのは、志間。お前だよ。
※青春といえばやっぱり恋愛!ってなことで恋愛要素は入れたいなーな
んて思ってますが今のところないです。あっても糖度は低めだと思います。また、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 00:21:46
22283文字
会話率:43%
家でだらだらと過ごしてきた男が一人の女性と出会ったことから始まる、不思議な雰囲気と日常が入り混じった青春ストーリー。
最終更新:2012-04-07 13:40:19
832文字
会話率:21%