恐らく完結するまでに、70万辺りから〜100万文字程度、もしかしたら150万文字程度になるかもです
アニメの長さでいうなら、4期ぐらいの構成が済んだので、かなりランダムな頻度で更新していきます
十六(じゅうろく)という能面を運命づけられた
高校生、観世幽(かんぜ ゆう)。
日本の伝統芸能において重要な流れを汲む観世流、その家系の一人息子として生まれた為に、主人公は幼少期から祖父による英才教育を受けてきた。
多くの役、人格を演じてきた影響で、主人公は己の人格を途中で見失ってしまう。
そして主人公が中学から高校に進級する時、ある危険な遊技に遭遇してしまう。
それは深夜、能(アビリティ)を持った人々が街中でバトルする謎の遊技。人々はそれを能(アビリティ)バトルロイヤルと呼んだ。
警察による包囲網がバトルロイヤルのエリアを徐々に縮小していく。
主人公はある理由から、アビリティロイヤルに身を投じていくことになる。
多重能力者という稀有なアビリティを用いて、少年はアビリティロイヤルの世界で有名になっていく。
バトルロイヤルを通じて、一人の青年の揺れ動くアイデンティティを描く作品。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-21 07:31:15
1681文字
会話率:6%
突如発生した大隕石の発生によって100年後の世界の人々は、異能の力を手にいれた。
100年後の主人公 柊木佐久真(ひいらぎさくま)は、隕進化人類《レベルワン》の中でも希少な複数の能力を持つ多重能力者で、6つの能力を持つ、6重隕進化人類《セク
スター》だったが自分は、そんな事を自慢する訳でもなく嘘をついて本当の強さを隠している。
彼は、セクスターと言うことを隠し続ける事ができ、静かな学校生活を送ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 07:38:41
12722文字
会話率:49%
ある日突然、クラスまるごと異世界転移に巻き込まれたパシられっ子の晴海拓海(はるみたくみ)と超絶リア充クラス内ヒエラルキー最上位の成田圭佑(なりたけいすけ)と、一人だけ無能力のまま異世界へ転移させられてしまう鷹野京太郎(たかのきょうたろう)の
3人が、それぞれなんやかんやありつつも世界を救ったり救わなかったりするお話。拓海は神殺しなんて仰々しい能力を、圭佑はあらゆる魔法・異能を打ち消す無効化能力を、そして鷹野くんは自分の身ひとつで、それぞれの正しいと思ったことに向かい、異世界を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 23:14:33
59947文字
会話率:33%