シンデレラとしての前世を持つ私は、学園の王子様と名高い美貌の先輩に追い回される日々。その先輩の前世は、実は王子様じゃなく――ガラスの靴!?
押しが強すぎるガラスの靴にタジタジの私。前世の王子は楽しそうに観客ヅラしているし、平々凡々な私は穏や
かな日常が恋しいんだけれども……。
「どうぞ踏んでください、俺の姫」
「お断りしますーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 08:00:00
24526文字
会話率:33%
タイトル通り。
日々こんな事を考えている自分はきっと変態ではないはずだ。
キーワード:
最終更新:2014-12-13 00:57:31
2290文字
会話率:0%