自分の名前は覚えてないけど他の事は覚えている変人紳士。
好きなものは、観測、女性、飯、そして知識。
この異世界で彼は何をするのか?
最強・チートけいです。嫌いな方は読まないでください。
批判は柔らかくお願いします。
最終更新:2015-06-06 14:42:02
54583文字
会話率:17%
理想郷の森の奥、人知れず存在する閉じられた書架『箱庭図書館』。
其処には、赤髪赤目を持つ《片腕の名探偵》ーーつまりは俺の友人が住んでいた。
これは、そいつを主人公においた物語だ。
『チノイロ屋敷』の住人たちを筆頭とする変人・狂人を役者に
引き入れて、繰り広げられる推理劇。ただ「医者である」というだけで巻き込まれている村人F希望の俺は、最後まで平々凡々に生き残れるのだろうか。
『tasky』にて重複連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 00:00:00
64816文字
会話率:30%