僕は埋葬屋という仕事をしている。
死体愛好者だからこそできる仕事で、僕にとってはこの仕事だけが生きがいだ。
そんな僕の心を塗り潰す女性が現れた。
死体よりも死んだ目に、彫刻よりも冷たい目。その陶器のように白い肌の下には血肉ではなく、金属が駆
動しているのではないだろうか。
彼女のことが気になる。
そんな僕に波乱を呼び込む電話がかかってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 02:42:54
15531文字
会話率:29%
埋葬屋《blackcoffin》通称《黒棺》…。
闇に紛れ闇に偽り闇に隠れる殺し屋達…
殺し肉片すら残さない…埋葬屋…。
また、今宵も命が埋葬される……。
最終更新:2015-01-19 02:43:49
2685文字
会話率:22%
日本
今、日本は突如地球上に現われた自らを快楽人と名乗る人達に支配されている
今の日本は堕落しすぎている、今や人殺しは日常茶飯事だ。 警察も日本から消えた。
そこら辺に死体が転がっている状態・・
・と言うわけではない 快楽人という人達に支配された日本にも法律はある
無法地帯と言うわけではない
が
ほぼ無法地帯だ、ただ法律はある 死体は指定された所に必ず埋めることだ
今日本は 二つの職業が増えた
殺し屋と死体埋葬屋だ
人を殺す人と
人を埋める人だ
殺したり 埋めたり 今の日本は腐っている
こんな日本には殺し屋がいる 自分で恨みを持っている人を殺したら 恨みを買い 殺される
みんな自分が殺されるのがイヤだ だから 殺し屋という職業に頼むのだ
その殺し屋の中でも殺した人が最も多い生人(きと)という青年がいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 18:16:56
17649文字
会話率:68%