「自分が慕い縋っていたものがあんなものだったなんて……。」愛莉は、普通の人間とは違うという従兄妹の現実を受け入れられずにいたけれど、話を聞くうちに彼の気持ちに答えようとする。「例え鬼だとしても、俺は生きたい。お前と一緒に……。」「私は、例え
鬼だとしても、あなたに生きてほしい。あなたのことが好きだから……。」
説明的な回想が多いです。
※あまり生々しくならないように書いたつもりですが、死人を食べる描写が出てきますので、ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
12166文字
会話率:44%
心を砕かれた男の子
その男の子の世話?をしている女の子のお話
作者は未熟者ですが誉められれば伸びるタイプです。
とりあえずR15指定をしていますが……どうなのでしょう?
作者は何もわかりません。
最終更新:2011-01-30 00:00:00
21902文字
会話率:28%