向いてないって思ってこの仕事をしている。
出来ないのが分かっているから、必死に齧り付いている。
それでも結果が出ないから、辛口評論家軽度YouTuberからは『真面目系クズ』の烙印を押されることだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分の仕事向いてるって思ってる人、どれだけいるんだろう。
私は向いてないと思ってますよ。
それでも一つの願いに縋って選んだんです。
だからメンブレしても後悔はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 18:08:09
1205文字
会話率:20%
友人は、今日も死んだ顔をして天井を仰いでいる。
口から零れるのは、自分に対する自虐の念であり、罪悪感ばかりだった。
それでも。座席にしがみつけているうちは、まだやれる事があるんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
この世に向いてる職なんて、何一つないんですよ。
だから、ハンバーガー食べて頑張るしかないんですよ。
コミュ障が接客業やってた時よりは、まだ全然大丈夫なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 18:25:04
757文字
会話率:47%
向いてない仕事を勢いで辞めてしまった主人公の神一(じんはじめ)。
故郷へ戻ってニート生活をしていた彼の元にある日謎の二人組が訪ねてくる。
サンガツとフォルテとおかしな名を名乗った謎の二人組は派遣の神様。この世界は全能の神・カペー領主
が創造した広大な世界のほんの端っこに過ぎず、こうしたど田舎の異世界には自分達のような派遣の神さまが派遣されて管理をしているのだとサンガツ。
カペー領内には様々な神さまがおり、サンガツやフォルテは神さまが創った異世界を管理する神様。
しかし管理を専門とする神様は慢性的な人手不足のため、フォルテは一を自分の下でアシスタントとして働かないかと勧誘に来たのだ。
なんと一のご先祖はカペー領の貴族の神様であり、一が暮らす異世界《第四十七ペトルシアン》領の元の所有者。
固定資産税の滞納によって差し押さえられてしまったペトルシアン領を競売で競り落とす為、前の所有者の血を引く一に協力を迫るフォルテとサンガツ。一は無職ということもあり、二人に適当な返事をしてしまう。
こうして一は異世界を管理する神様のアシスタントになった。
それが、慢性的な人手不足のため超絶ブラックと名高い仕事とも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 16:02:24
21627文字
会話率:51%