他の子と比べて口が回るのが取り柄の双子「山野兄妹」はある日突然、不思議な力を使えるようになった。
魔法のような力に喜ぶ二人だったが、その魔法の力を狙う謎の組織「海月団」に目をつけられ、海月団に追われる形で異世界に引っ越す羽目になってし
まった。
現代に巣食う海月団を倒す為には力が必要。山野兄妹は海月団を倒す為にも、異世界にある魔法学園に通って一人前の魔法使いを目指すことにしたのだった。
双子の話術は異世界でも現在。山野兄妹は力と口を駆使して敵を倒しつつ、世界一の魔法使いへの道を歩んでいく。
基本はギャグ、時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 23:13:19
36136文字
会話率:65%
えー、今回も始まりました。
ラジオ、嘘吐きは君らの話は聞いてない。
今回は、皆のお悩み相談に乗ってくぞい。
まぁまぁ、嘘吐きだって偶には本気(マジ)で相談乗るんだぜ。さぁ、行くぞ〜!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
作者酔いそうです。うっぷ。
嘘吐き故に二転三転と真偽が分からない為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 13:51:41
1307文字
会話率:0%
『世界は丸かった』『地球は青かった』……それはずっと昔の話。新世歴3000年――世界は大樹になっていた。
人々が葉に住み、施設が幹に建てられ、根で遺蹟探索をする、剣と魔法の世界。ここを、世界樹と言った。
探索者たちは浪漫のため、真実の解明の
ため、輝かしい未来を得るため、ダンジョンへと潜る。そんな探索者グループの一つに【ウルズの樹】という、メンバーがたった2人の小規模クランが存在する。
剣才を持ち、口が回るがお調子者のカイム。特異体質と魔法の才を持つが、鈍感・無表情なアディ。今回はそこに言語学者の老人ノロを加えた、ダンジョン探索記の一部を綴ったものである。
*ちょっと変わった世界観を目指しました。未来の話だけどSFではありません。ぶっちゃけ完全に異世界モノです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-10 20:15:39
8698文字
会話率:26%
「僕を捻くれ者だと言う人がいる。人を見る目がないよねぇ、僕ほどに人の善い善人はいないって言うのにさ。腹黒いとか胡散臭いとか白々しいとか、まったくもってわかってない。僕は誰より友達を愛し、僕はなにより平和を愛し、僕はなにより・・・・・・・ああ
、えっと、とにかくあれだ、いい人なんだよ。ベラベラとよく口が回る人は胡散臭いと言われて仕方がないかもしれないけれど、でも僕はたった今口ごもってしまったし、だから僕は善人だよね。きっと」
超能力を持つ学生とその学校。口数の多い彼の活動。
白昼堂々闇討ちし、威風堂々不意打ちし、正々堂々騙し討つ。王道を見下し、邪道をこそ凱旋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 10:47:09
80773文字
会話率:41%