僕、薙原暦のまわりでは奇妙なことが起こる。
まだ空から少女が降ってくれたほうが楽だったかもしれないがやって来たのは、妖怪少女。
不幸だぁーなんて叫んでもいいけど別に不幸でも何でもないし、他人から見ればうらやましいことだろう。
僕としてはい
い迷惑なのだが。
ともかくその奇妙な出来事を日記風にまとめてみた。
多少、長すぎるかもしれないが短編集だと思ってくれれば幸いだ。
文章上と実際の僕の性格はかけ離れているが読んでくれればうれしい限りである。
たまに、おかしな部分もあるがそこはご愛嬌ということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:31:07
20024文字
会話率:59%